2012年4月17日 星期二

最高裁が上告棄却 元少年の死刑確定へ

新聞記事http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120220/trl12022015050005-n1.htm
2012.2.20 15:07 (1/2ページ)[光市母子殺害事件]

要約:
    平成11年の山口県光市母子殺害事件で、殺人や強姦致死などの罪に問われ、20年に広島高裁の差し戻し控訴審判決で死刑とされた元少年(30)の差し戻し上告審判決で、最高裁第1小法廷は20日、元少年側の上告を棄却した。同小法廷は、「犯行時少年であったことや、更正の可能性もないとはいえないことなど酌むべき事情を十分考慮しても、刑事責任はあまりにも重大」と述べ、死刑判決はやむを得ないとした。



感想:
 この少年は犯行をする時、また18歳で、そんなに怖いことをしても死刑を決めることができない。最高裁も小法廷も自分の立場が持っているんですが、死者とその家族にとってきっと納得できないでしょう。ですから、この事件は何度も何度も差し戻し、やっと13年後死刑が決定した。普通少年犯罪は年齢のため、彼らの未来を考え、反省するチャンスをあげる。軽い罪になった。しかし、そんな厳しい罪をしても、チャンスをあげるのか?これも社会にとって大きな問題だと思う。この事件からもう13年になった、この間少年はどうするのか?また被害者側のほうがどう考えているのか?死刑の決める時間が長くなり、両方にも不公平でしょう。

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